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少子高齢化の先進地域「函館」は未来の日本そのものです

社会のこと

今の高齢化問題は、いわゆる“団塊の世代”の問題なのですが、これが片付いたら最後の戦い”団塊ジュニア”が問題になってきます。

こっちの方が厄介なのは、バブル崩壊後の就職氷河期世代でもあり、未婚化が驚異的に進んだ世代だということです。

20年後くらいには、どんな世の中になっているのでしょうか?

ぶっちゃけ切り捨てないことには若年層が地獄を見るわけで、それは現役世代が地獄を見ている今と同じです。

本来はこれを何とかするのが政治のはずですが、ごく一部の政治家を除いてゴミだらけで笑うこともできません。

来週は函館へ帰省風観光へ行ってきます。

少子高齢化と過疎化の先進地といえる函館ですが、たまに見て思うのは小手先の施策が無駄打ちに過ぎないということです。すでに「何をやっても手遅れ」ってとこでしょうか。

今年函館市長に当選した大泉じゅん市長は、公式サイトに「人口危機からの脱出」と謳っています。そんなことは30年前には分かっていたことですが、前の市長までが無能すぎたのでしょう。

前の工藤とかいう市長が、青森の原発にケチを付けて左巻きの団塊世代が盛り上がってる様を見て、苦笑どころか「函館滅びろ!」ろすら思っていました。

来週行きますが、貧乏なものであまりお金は落とせません。すまんの!大泉さん。

とりあえず朝市でコリコリのイカだけは楽しみにしています。

今日も暑くなります。昨日ライティングを頑張ったので、今日は長沼までかき氷を食べに行ける・・・かもしれません。

向かいにあるガソリンスタンドの価格表示を見ると、ハイオクが194円/Lという驚きの価格です。

愛車の燃費は典型的な欧州車の特徴を持っており、遠出で高燃費になる代わりに、街乗りだと1リッター7~8kmという残念な数値しかでません。

国民が物価高で苦しむなか、相対的にどうでもいいマイナンバーが注目を集めているという事象が、日本崩壊を加速させています。

こんな中、あのアホ総理は本人が一番やりたいと言っていた「人事」に気を取られているようです。岸田文雄が総理になって良いことが1つでもあったでしょうか?

ないどころか、マイナスしかありません。

ダメだ!せっかくの連休にポンコツ総理のことを考えているのは時間の無駄です。連休2日目の今日は、少し気楽な気分で過ごします。

 

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