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「超高齢化社会」を変革する力は団塊ジュニアにこそあり!なんです。

社会のこと

副業で色々なテーマを調べていると一定の割合で「老後」や「独居」なるネタを手掛けることになります。これって日本が高齢化へ突き進み、もう取り返しのつかないレベルまで達してしまったからです。

こうなってしまう事はバブル経済をハードランディングさせ、団塊ジュニアを氷河期世代として冷遇した瞬間から決定的になったわけで、第3次ベビーブームは幻となり今や彼ら彼女らもアラフィフとなりました。

官民挙げての大失策ですが、少子高齢化については取り返しはつきません。

しかし人口のボリュームゾーンたる団塊ジュニアも、考えようによっては「まだ50歳」なのです。それに数が多いことは選挙に影響力を持っているわけで、元気なうちに「打倒!超高齢者偏重政策」のために立ち上がり、未来のために役立つべきです。

かくいう私もアラフィフ世代なわけですが、まだまだ成長できると信じていますし、やれるはずです。ただ残念なことに、世の中を見ると「適材適所」とかけ離れているケースが多すぎで、そこを変えていく必要があります。

そのための手っ取り早い方法は景気を上げて人出が足りないようにし、氷河期世代を奴隷のように扱ってきた「ブラック企業」の駆逐からスタートすることです。言うのは簡単なんですけどね・・・。

奴らに限りませんが、人の弱みに付け込む輩は生き延びさせてはならないのです(キリっ)。

こんな朝からなぜか力んでタイピングしてますが、次世代の高齢者たる我々は「尊敬できる年寄り」にならねばなりません。いや、ならねば困ります・・・なりましょうよ。

今日から2月が始まります。雪の多い冬ですが、今月を乗り切れば春の足音を聞くことができる・・・はずです。仕事は忙しいのに、自分の周辺でオミクロン株とかいう風邪に感染する人が多くて、この2週間はニアミスの連続です。ヤバい!

しかし今では検査もままならないようなので、「たぶん感染している」も「たぶん大丈夫」も変わりがありませんし、よほど体調が悪くない限り仕事を続けなきゃいけません。

感染で大騒ぎするのも今月で終わるでしょうし、寒い季節共々2月の終わりとともに消えてなくなることを祈っております。そう思いながら今日も頑張るオッサンでした。

 

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