ああ見えて「言いだしたら人の話を聞かない」と言われている岸田文雄ですが、安倍派を一掃するつもりが中途半端に終わり、中国の手先を幹事長職に据えるというアホ人事を強行するようです。
もともと才能もセンスもない男が、うっかり総理大臣になったわけで、自民党を終わらせるために天が総裁にさせたのかもしれません。
それにしても、この状況で未だに総理の座にしがみつこうとしている執念だけは凄いですよね。
そうすればするほど自民党の支持率は落ち続け、政権交代に現実味が出てくるのに、どこまで行っても「自分ファースト」な姿勢は清々しさすら感じます。
正にゴミ!
これから東京地検特捜部がどこまで切り込めるのか注目ですが、中途半端で終わらせると麻生太郎の思う壺です。
「やっぱ、ある意図に基づいた国策捜査だったんだ」なんてことにならないことを願っております。
令和5年も残り僅かですが、今年は「我が世の春」を謳歌していたような組織が一気に転落する事例が多い一年でした。
ビッグモーターからのジャニーズ事務所と続き、宝塚歌劇団から自民党です。
もしかしたら大きな節目を迎えているのかもしれません。
こんな時こそ、浮足立つことなく自分の足元を見つめなおした方が良さそうです。「人の振り見て我が振り直せ」と言いますが、まさにその通りなんだと思っています。
今日からも油断することなく、着実な歩みを続けようと決意を新たにしました。⇐勝手にやれ!って話ですが、たまに自分を戒めることは大切なことです。
ほのかに疲れを感じる木曜日でも、なんとか力を出して頑張ってきます。
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