令和5年最後の朝を無事に迎えられ、とりあえずホッと一息ついています

令和5年の大晦日になりました。この歳になれば体も万全ではないのですが、そこそこ健康でこの日を迎えられ妻に感謝しております。

毎年この日を迎えると「色んなことがあったなぁ」と思い返すのがデフォです。

そんなことは夕方にでもするとして、今日は早めに”最後のお買い物“へ行く予定で、妻も休みの日らしからぬ時間に起きてくるでしょう。

ここ数年は定番化している手巻き寿司の具材を買いに、フードDという名のローカルスーパーへ突撃します。

午前中には買い物も終え、午後からダラダラ過ごして夜の晩餐を迎えるだけになるのですが、途中適度な昼寝を挟み日付が変わる瞬間に起きていられるようにしなければなりません。

一昨年はうっかり寝過ごして巨大な後悔に襲われたので、しっかりと調整します。

こんな朝から「寝過ごす」心配をするのも変なことです。

あまり考えすぎると過ごし方もぎこちなくなるので、今日は自然体を意識してみます。

とりあえず昨夜の洗い物を済ませ、シャワーを浴びて準備するとしましょう。

つい数日前までは感じていなかった年の瀬の雰囲気も、昨日になってビンビンに感じられました。

っていうか、仕方のないこととはいえスーパーのあらゆるものが「年末価格」になっていて、三つ葉の値札を見て悲鳴を上げてしまったオッサンです。

さすがに買わないという選択肢がないわけで、この時ばかりは売り手の立場が強くなります。

今日もフードDへ行って悲鳴を上げることになるでしょう。

ボーっと過ごしている朝ですが、何をするわけでもないのに腹が減ってきました。夜の晩餐が豪華なので、それまでは粗食で凌ごうと思っています。

でも”その粗食”とやらが思いつかず、貴重な時間を無駄にし続けている朝です。