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意識高い系のEUは、環境保護のために貧民からオシャレを奪うようです

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ヨーロッパの意識高い系の方々は、環境問題への取り組みが極端というか、ほとんど貧民層のことなど考えていないように見えます。

EV推進にしたって、あんなお高いものを買えない層について配慮しているとは思えません。

そんなEUが、今度は売れ残った衣料の廃棄を禁止する方向へ舵を切るようです。

EU(欧州連合)の主要機関は12月5日、売れ残った服や靴などの衣料品の廃棄を禁じる法案に大筋合意した。

ファストファッションを取り締まり、衣料の大量廃棄に歯止めをかけるのが目的だ。

引用:ハフポスト

まあ、その理念というか理屈は分からないでもないのですが、売れるだけしか作らないことになると衣料品の値段は間違いなく上がります

これってユニクロあたりがターゲットになっているのでしょうか?

このような方向へ行きすぎると、お金がなければお洒落を楽しめなくなり、貧富の差が目に見えて分かるようになりそうです。

そのうち環境保護のため、「毎日シャワーを浴びるの禁止!」なんて未来もやってくるのですかね。

かつて、お風呂に入らない貴族達が体臭を隠すため多用された香水が、今後EUで激売れするかもしれません。

こんなビジネスチャンスが生まれる・・・かどうかは分かりませんが、こと環境問題に関するEUの考え方は宗教じみています。

今のところ日本に影響はないので、遠く離れた場所で事の成り行きを見守るだけです。

なんとか木曜日まで辿り着きました。ホントに毎日が長くて時間の流れが遅く感じます。

去年の今ころは十勝川温泉へ行くというイベントがあったので、かなりモチベーションが高かったのですが、今は何の予定もなくパッとしない心境です。

そう考えると、目の前にニンジンをぶら下げる効果ってあるのだと、妙に納得しています。

今日は時間が進むごとに天気が荒れるようで、きっと帰宅する頃には雨から雪に変わっているでしょう。

あまり無理をせず、適度に体力を温存しながら今日を乗り切ることにします。

 

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