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大晦日の過ごし方にも色んな選択肢があるのだと、少しだけ考えている朝

徒然草

もう12月なので寒くはなっているのですが、何となく冬という感じもせず、微妙な気候が続く札幌です。

今日も最高気温10℃という暖かさで、生活している身としてはありがたいことだと思っています。

ネットを見ていたら、年末年始の国内旅行費が過去最高になりそうだというニュースが目にとまりました。

旅行大手「JTB」の推計によりますと、年末年始(12月23日から2024年1月3日)に1泊以上の旅行に出掛ける予定の人は延べ2858万人と、新型コロナウイルスの感染拡大前である2019年の95%まで回復しました。

引用:テレ朝ニュース

暮れから正月にかけての過ごし方は人それぞれで、旅行へ出かけるのもそのうちの一つです。

昨今の物価高は、まずは低所得者層を襲っているので、国内とはいえまだ旅行へ行ける人が多いのかもしれません。

我が家は“貧乏”なのは確かなのですが、大晦日は食卓にご馳走を並べて飲み食いするのがデフォです。

眠くなったら寝て正月を迎えるという、ありきたりな大晦日を楽しんでいます。

少なくとも今年は”そんなスタイル”なので、旅行へ行かれる方たちを羨ましく思いながら、目先のことに追われる日々です。

12月の行事といえば、大晦日の前にクリスマスがありました。若い世代にとっては、むしろこっちの方が大事・・・だったのは過去の話なんでしょうか?

私もオッサンになり過ぎて、最近のクリスマス事情は全く分かりません。

分からないことを考察しても無駄ですが、クリスマスケーキの高騰には驚きです。

正直なところホールケーキなんて買っていないので、驚いたフリというのが正解でしょう。

「高い!高い!」と嘆いていても生産性が上がらないから、あまり考えずに今日の仕事や作業に精を出すことにします。

 

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