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本当なら「戦前の関東軍暴走」を髣髴とさせる中国気球問題の裏側

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昨日の朝から低能なテレビが大騒ぎしていた首都圏の雪は、大騒ぎしていたほどの影響はなかったようです。考えてみれば雪に対策しないぶんだけお金は浮くわけで、その弊害がたまに降ったときの混乱なのかもしれません。

ただ多少の対策をしていたとしても、想定以上のドカ雪が降れば全てが破綻することは昨年の札幌で実証済みです。

今日は建国記念日で久しぶりの土曜休みですが、本当の意味での休みにはならないので、副業三昧の一日を過ごします。

それでも投資系ライティングの今月分の案件は終わらせたせいか、なんとなく心に余裕が感じられるわけで、頑張れば午後に自由時間が作れるかもしれません。

とりあえず8時30分になったら副業を開始しようと思ってます。

気球問題に習近平は関与せず?

アメリカ上空を通過した挙句撃墜された中国のスパイ気球ですが、習近平は知らなかった可能性が指摘されています。

中国から米国に飛来した気球を巡り、米政府高官は9日、「習近平国家主席も関知していなかった」との見立てを明らかにした。

昨年10月に中国共産党総書記として3期目に入り、「一強」体制をさらに固めた習氏だが、専門家の間では、組織内の意思疎通が十分でなく、今回の騒動につながったとの見方が出ている。

引用:時事通信

どの程度「知らなかった」のか分かりませんが、こんな状態じゃかつて日本の関東軍が勝手に戦端を開いたようなことも起こりうるのかと心配になってしまいます。

一応表向きは「気象観測用の気球だった」と言い張ってますが、そんなことを信じている人は世界に存在していません。

この件で中国が得することは何もないどころか、巡り巡って一番喜んだのはプーチンであろうことは皮肉なものです。

今日は妻が札駅方面へ出かけて、2時にはお迎えに行く予定です。それまでにひと仕事終わらせなければ、余裕のある午後を過ごせなくなってしまうので、まずは頑張ります。

外を見るとパッとしない天気ですが、雪が降らないだけ有難いと思うことにしましょう。

何ごとも感謝の気持ちを忘れないことが大事なので、意識的に朗らかに今日という日を噛みしめます。

 

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