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拳を振り上げた中国ですが、拳の落としどころはあるのでしょうか?

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今年の札幌は去年のような灼熱地獄になることもなく、このまま秋になってしまうのだろうか?というくらいの過ごしやすさです。もう朝晩は寒いくらいの気温で、暑がりの私として有難く思っております。

今日は午前中にライティングを頑張って、午後には余裕のある時間を迎えたいのですが、やってみなければ分かりません。案件によっては無駄に時間が掛かるうえ、頭の痛くなるものもあるので、改めて書くことを生業とする人を尊敬してしまいます。

ぼやっとしてると時間ばかり過ぎてしまうので、7時を過ぎたら作業を開始します。

中国の演習が常態化?

ペロシ米下院議長の台湾訪問に”猛烈に”反対していた中国ですが、訪問が終ってから怒涛の軍事演習を続けています。一部では軍事演習の常態化もちらつかせているようです。

よく中国指導部を指して「メンツを重んずる」と言いますが、これは見方を変えれば「一度やってしまったら後には引けない」ということで、この軍事演習を止める理由は見つからないような気がします。

まぁ、やればやるほど中国軍の実力や台湾進攻への考え方がアメリカ軍に知られるし、なにより偶発的な衝突も考えられるわけで、それほどまでに中国のメンツって重要なんですね。

ロシアによる暴挙でも分かったように、核兵器を持っている国の領土内は”もしも”が考えられるので戦場になりにくいわけで、不測の事態があっても中国本土は安泰だと思っているのでしょう。

実際にそうなってしまうのですが、もし中国が日本にミサイルで打ち込んできたらどうするんでしょうか?そこんとこを真剣に考えておかないと、台湾ついでに尖閣諸島どころか米軍の居ない沖縄の島も盗られてしまいますぜ。

中国の成長もそろそろピークアウトしそうなので、ここ数年間はリスクが高まったままになりそうです。それなのに日本の国会議員を見ると・・・溜息しか出ないのです。



今朝はお腹の具合がイマイチで、朝から何度もトイレに籠っていますが、まだまだ調子が上がりません。しかし手を動かして前に進まなければいけないので、とりあえず頑張ってみます。

あと10日もすれば久しぶりの泊り旅行が待っています。

それを楽しみにすることで元気も出てくるというものです。どうか頑張れますように。

 

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