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バブル崩壊と同じような事態が起こりそうで何とも恐ろしい限りです。

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本当は消費税増税で不況に入ったのに、まるでコロナのせいで不況になったかのように誤魔化しているがごとく、電力自由化の失敗も「ロシアによるウクライナ侵略」のせいのような風潮があるのには苦笑しかありません。

いまの日本がヤバいことになっている原因のほとんどは政治と官僚の失敗なわけで、それがコロナやウクライナ問題をきっかけに露わになっているだけです。

次にヤバそうなのは「円安をどうにかしろ!」という圧力で、やり方を間違えるとあり得ないような不況に陥る可能性があるのではないでしょうか。

確かに円安による物価高は私のような貧民にとって苦しいのですが、歴史的低金利のおかげで生き残っているヤバいものが山のようにあるという点は注視すべきでしょう。それをハードランディングさせたらバブル崩壊に続く「ゾンビ企業崩壊」で、戦後経験したことのないような失業率になるのでは?と危惧しています。

身の回りで見ても「こんな会社生きてちゃダメだろ」って事業者がわんさかいて、残念ながらそこから給料を貰っている人たちは「ゾンビ企業崩壊」で職を失ってしまい、そんな人たちを生き残った企業が拾ってくれるかというと疑問です。

バブル崩壊のときも世論(と称するもの)が「土地の高騰を何とかしろ!」と盛り上がって、大蔵省が爆発するスイッチを押してしまってハードランディングしたのですが、今回も何となく同じ匂いがしているのは私だけなんでしょうか。

悪い予感が杞憂に終わることを願っております。

どうも報道のミスリードに踊らされている世論(と称するもの)は、目先のことしか考えていないことが多く、本来は政治家が「今はこんなマイナスがあるが、その先にはこんな未来が」と言うべきです。

ところが肝心の政治家がポンコツだらけで、日本全体が悪い流れに身を任せているような状態です。

ところで前から不思議に思っているのですが、日本のある勢力は自分の主張を押し付ける道具として「国連の※※」とか「国際機関の※※」とかいう外部圧力のような手段を用います。なんか新聞に掲載された広告にケチをつけてきたらしいのですが、これってどうなんでしょうか。

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一応国連の機関らしいのですが、国連といえば今回のウクライナ侵略で糞も役に立たないことが露わになった、ある意味見直しが必要なダメ組織で、その国連には無駄な機関がいくつもぶら下がっているのが現実です。

「行き過ぎた理念・理想は人を不幸にする」という現実に気が付いてほしいものです。

今日は土曜日ですが、いつもどおりお昼までお仕事です。そして白髪を染めに行ってきます。

やることが多くて頭の中を整理するのも一苦労です。幸い3回目のワクチン接種を終えた妻の副反応は大したこともないようで、きっと今日は元気に過ごせるでしょう。

今日の札幌は気温はともかく晴れ渡りそうなので、たまった作業を効率よく片付けて何か楽しいことをしたいものです。っていうか余裕が出たら「あれやって!」て別の作業が発生しそうですが・・・。

まずは元気出して行ってきます。

 

 

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