いよいよ今年も残り4時間を切りました。っていうか、年が明け令和4年になることも普通に日付が変わるだけのことです。それでも「区切り」や「節目」が大好きな日本人にとっては大事な瞬間なんだと思ってます。
今年も秋までは「コロナ」でマスコミや狡い人間が大騒ぎしていましたが、秋以降は不思議なくらいコロナも低調で、いまだ騒ぎ続けているマスコミを無視しながら国民は正常化へ向かっているのが今の日本なんでしょう。
思い返せば今年はコロナで始まってしまい、まったく無価値な提言や煽り報道のせいで、夏まで死んだままの日本でした」。未だに煽り報道を止めないマスゴミはどうでもいのですが、振り返ると小池百合子と西村康稔だけは許せない存在です。
あの2人のせいで国益をどれだけ損なった事か計り知れません。小池百合子は自分の将来のためだけにコロナと東京都を利用し続け、結局のところ「終わった人」になってしまったようですが、古来より小池氏のような人が大成したためしがありません。
小物臭が強かった西村康稔も同じで、うっかり影響力が強いポジションに着いたが故、勘違いして過ちを犯す典型的な小物でした。週刊誌によると「上昇志向が半端ない」らしいのですが、国民に嫌悪感を抱かれる男に未来はないでしょう。
後になってみれば「良くやっていたよね」と再評価される菅元総理ですが、あの情報発信力じゃ理想を全うできなくても仕方ありません。しかし「これをやろう」という信念だけはあったことは確かなんでしょう。
しかるに今の岸田文雄の政治姿勢たるや「不甲斐ない!」という言葉しか思いつきません。
岸田さんは何をしたいのでしょうか?まったくわからないのですが、ダメだという自覚・・・は無いでしょうが、早めにお辞めになられた方が良いのではないでしょうか。だって、いま中国が暴走したとして、毅然とした態度がとれるのですか?まったく恐ろしい限りです。
個人的な令和3年の振返り
今いる組織はいわゆる「夜のお店」が主力の一つなので、コロナでアホ首長が自粛要請を強要していたころは「ヤバい」と思っていました。そんな令和3年ですが、最初のころは事務所の”ドン”と波長が合わず、内心「こちとらちゃんとした仕事しとんねん!」と思っていました。
しかしドンと上手くいかなければストレスは溜まる一方で、そのころドンの後ろ盾を得ていたと勘違いしていたであろう「バカな女」のせいで滅茶苦茶でした。
しかし、もともと変わっていた人だったので、最後は自業自得な最後でした。
それとは別に、今年は自分の偏狭な面を自覚して反省する一年だったかもしれません。
そんな時期も過ぎ去り、今では普通に仕事を出来るようになりました。令和4年になれば新しい世の中になり、すでに恐ろしく忙しくなることが確定しているので、気を引き締めなければなりません。
大晦日なのでちょっと酒を飲んだ妻が酔って寝ていますが。この後起こして蕎麦を食べねばなりません。それさえ終えれば令和3年も終了し、心おきなく令和4年を迎えられます。
明日は三井アウトレットへ行く予定で、あまり遅くまで寝ていられません。結局のところ「気合」なんだと思っていますが、なんとか日付が変わるところまで起きていられるよう頑張ります。
どうか皆様にとりまして良い令和4年でありますように。
コメント