スポンサーリンク

少し先の「コロナ後」を考えなければならないのです。

徒然草

寝ていて分からなかったのですが、昨夜は雨が降っていたようで、外を見ると路面や車が濡れています。この後の天気は不安定ながらも雨は降らなそうです。ということは車の水滴が無くなったあとに「黄砂汚れ」を見ることになるでしょう。まったく海を隔てている隣国は迷惑しかかけないのでしょうか。

昨日は妻が16時からマツエクだったので、それを待っている時間札幌駅あたりをブラブラしてました。ある程度の人出はありましたが、やはり「不要不急」の行動を控えている人が多いのか、通常時の週末より寂しい印象でした。

いやいや、もはやこれが「通常」になりつつあるのかもしれません。

 

どうやって経済を再生していくのか

もう1年半以上も「コロナ対策」の名のもと、ほぼ全方位的に自粛の嵐が続いてきました。その影響は下流国民ほど大きいわけで、コロナ後に簡単に経済が持ち直すわけもありません。

しかし最終的には個人所得を伸ばすことが「日本復活」のカギを握っていることは確かです。

去年凍結された最低賃金の底上げですが、今年は復活しました。中小企業を中心に「それじゃ経営が成り立たない」などという情けない話が出ておりました。いい加減「低賃金で人をこき使う」というビジネスモデルは淘汰されなければなりません。

コロナ過において、助成金や緊急融資などジャブジャブお金が流れたことで、潰れていただろう零細企業が生き延びています。きっとコロナ後はそんな会社が大量倒産して、融資の焦げ付きが大変なことになりそうです。

そこからが本番なのですが、我々のような下流はそこまで乗り越え、なんとか生き延びなければなりません。

そう考えると「体が資本」だと改めて感じるわけで、少し運動したり食生活を考えたり、オッサンだからこそ真剣に考える必要があります。あぁ、運動しなければ・・・。

とりあえず今の自民党総裁選で勝った人の内閣になるわけなので、その政策主張をチラ見しながら、コロナ後の上昇気流に乗れるよう準備をしていこうと思う日曜日の朝です。

 

今日は午後からスーパーとクリーニング屋へ行く以外の予定はないので、午前中はゆっくり過ごせます。朝方まで起きていた妻は寝続けるでしょう。

独り者のときには思いもしませんでしたが、こうした「一人の時間」というのは貴重なものです。

そう考えると毎週末、早寝をしている私と夜更かししている妻はバランスが取れているのでしょう。夜中に妻は一人の時間を満喫し、妻の就寝と入れ替わりに起きる私は一人の朝を満喫しています。

妻が何時に起きてくるか分からないので、とりあえず「今」を楽しもうと思います。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました