私もいい年になったので思い出深い方の訃報に接する機会が多くなったのですが、昨日ネットで見た鳥山明さんの訃報には驚きました。
特に漫画にハマっていたわけではないものの、ドクタースランプでみた作画具合を見たときの「おっ!」感は今でも忘れられません。
批判を恐れずに言えば、個人的には桂正和氏の描く女性が好きでした・・・今でも同じです。
それはさて置き、知っていた人が次々といなくなることは仕方ないことなのでしょうか?そのうち私もいなくなるのですが、考えていることは妻に苦労を残さないことだけです。
鳥山明氏の作風は独特であり、真似は出来ても同じにはなり得ないと思っています。
鳥山チルドレンは数多いるでしょうが、どうか故人の価値を損なわないような活動をしてください。それにしても68歳とは早すぎです。
どうかあの世でゆっくり過ごしてください。
土曜日の今日は無事お休みとなりました。大きくのしかかるライティングであっても、故鳥山明氏の作業量を考えれば屁でもありません。
なんて比べることもおこがましいのですが、勝手に勇気を貰って頑張ろうと思っています。
ほとんど家に籠って作業をするというのに今日の札幌は晴れの天気です。なんとも勿体ないことですが、上手く噛み合わないのは世の常なので、頑張った先のリベンジを考えます。
とりあえず7時半になったら作業を始めて、鬼神のごとく書きまくろうと思う今でした。
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