いずれ起こるであろう「南海トラフ巨大地震」について、今後20年以内に起こる可能性が60%に引き上げられるそうですが、つまり「たぶん発生する」という認識で良いのでしょうか?
最大級の地震だった場合、途方もない被害となることが予想されています。考えると不安しか覚えません。
ただでさえ斜陽国家となっている日本で、そこから立ち上げる力は残っているかどうか・・・。
岸田政権と財務省の増税祭りが進めば、もしもの時に増税で復興なんて余力は国民にないでしょうし、そのまま三流国家に転落しそうな予感しかしません。
そう今の政府と財務省は、将来の日本すら食いつぶそうとしているのです。
仮に20年以内に起こってしまうとしたら、オッサンの私はジジイになりながらも生きている・・・予定ですが、何かお国のために役に立てるでしょうか。
肉体的にはポンコツになっていそうです。しかし何かは出来るはずなので、危急存亡の秋に備え力を蓄えられるよう頑張ります。
まぁ、巨大地震にならずに小出しになってくれるのがベストなんですけどね。
今日と明日は「大学入学共通テスト」が行われます。受験生の皆さん、日ごろの努力の結果を思う存分発揮してください。
私が現役の頃は「共通一次試験」なんて名前でしたが、「センター試験」を経て今の形式になったのが2年前なのですね。時代の移り変わりを感じてしまいます。
政治家や官僚などの年寄りたちが戦後復興の果実を食いつぶし、日本の未来に暗い影を落としていますが、それを打破して明るい未来を創っていくのは若い人たちです。
そんな世代の足を引っ張らないように、私も歯を食いしばって何かを成し遂げてみせます。なんて力んでいる土曜日の朝です。
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