村上宗隆選手を見て思う「若いもんが輝くこと」は良いことだ！ということ

最高気温が21℃となる今日の札幌ですが、ようやく不快な頭汗から解放されそうです。天気は良いのに気温が下がるということは、気圧配置でも変わったのでしょうか。調べれば分かることですが、面倒なのでそう思っておくことにします。

昨日、ヤクルトの村上宗隆さんがホームランを2発打ち、ついに王さんの記録に並びました。末恐ろしいじゃなく、すでに恐ろしい存在となっています。

村上選手に初ホームランを献上したのは、我らが広島カープだったのですが、あの時は「出会い頭の事故」程度にしか思っていませんでした。なさかこんなにも良い選手に成長するとは・・・。

ここまで来たなら、一気に60本までいって欲しいと願っております。それと今期の爆発的な成績が、来年以降の期待のベースになってしまいます。そんなものにプレッシャーなど感じず、平常心で頑張ってください。

まっ、私のようなオッサンの心配などいらないでしょうが・・・。

若手が輝く一方で、コロナを巡っては年寄りに配慮したふりして2類の見直しに手を付ける気がないようです。これって政治家がバカなのか、それとも厚労省の役人が誰かの利権を守っているのか分かりませんが、思考停止も甚だしく呆れてしまいます。

岸田文雄が総理になってからというもの、まったく何の成果も出していないのですが、すべて官僚の言うとおりに動いている感じがして怒り心頭です。

朝から怒ると血圧が上がるのでもう止めておきます。今日も良い一日でありますように。