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余りにも恥ずかしい辞任劇!石原伸晃は本当のバカだったようです!

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「親の顔を見たい」とは辞書によれば「しつけの悪い子供に呆れていう言葉」なのですが、石原伸晃の選挙落選からここまでの流れを見ると、ついつい言ってしまいたくなる言葉です。しかし石原伸晃の父親といえば、今の情けない政治に”喝を与えて欲しい”政治家たる石原慎太郎さんではありませんか!親の顔は何度となく見ていたのですね。

ここまでの石原伸晃さんの流れは、ホント見事なまでの転落過ぎて、ドラマの脚本でも無いくらいに鮮やかすぎます。

事もあろうに選挙でリッケンの候補に敗北し、岸田文雄のお情けなのか、その後どういう訳か内閣官房参与に取り立てられたと思ったら、自身が代表を務める政治団体が(困った事業者が従業員を解雇しないための)雇用調整助成金を受け取っていたことを報じられ、挙句の果てに僅か4日で内閣官房参与を辞任という顛末です。

やっぱりバカだったのですね。っていうか、政治家って常識というより良識というものが無いのでしょうか?少なくとも真面な秘書がいたら「石原先生、これはマズいですよ」くらい言わなかったのでしょうかね?謎すぎます。

ボンボンだったであろう石原伸晃は、こんなつまらないことで政治家生命はThe endなんですかね?アホだったから仕方ありません。

それとともに、岸田総理の見る目のなさには呆れるばかりです。石原伸晃を内閣官房参与に任命して批判殺到し、この件で更に批判殺到不可避です。総理大臣なってから、容赦なく無能さを世にさらけ出し続けています。

岸田総理に早くも漂い始めた「無能臭」ですが、本人は分かっているのでしょうか。
何やら国会では返金ブームが巻き起こっているようですが、正直なところ「今さら何を言ってやがるんだ」という気持ちが先に立ちます。大量の税金を食いつぶしながら、これまでも不毛な国会運営をしてきた議員たちは万死に値します。 そんなブームに一石を投じ...

結局のところ、国民はそっちのけで自民党内の政治力学で岸田文雄が自民党総裁になったわけで、総理の器ではなかったのでしょうね。国民にしてみたら「残念でした」なんて吞気なこと言っていられないので、はやく参議院選挙になって欲しいものです。理想は日本維新の会や国民民主党がキャスティングボードを握る状態でしょう。

はよ選挙を!

長かった1週間もやっと土曜日を迎えました。とはいえ今日も半ドン勤務で、勤務地のススキノへ出向いてきます。これが夏であれば、オールした酔っ払いが路上で寝ている光景を目にしたりするのですが、この季節にそれをやったら死ぬわけで、朝のススキノはカラスどもの天下です。

そのカラスどもを避けながら、たった3時間のために出勤し、そして今日はマツエク終わりの妻と合流してラーメンを食べる予定です。

我が家お決まりの「塩ラーメン」ですが、塩ラーメンって当たり外れが大きいカテゴリーなので、とりあえず食ってみなけりゃ分かりません。

当たりであることを祈りながら、まずは半ドン勤務を頑張ります!

 

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