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党内力学と自分のことだけを考えての内閣改造ってどうなの?

徒然草

月曜日の朝になってしまいました。休みの長い方であればお盆休みに入っているのでしょうが、私は普通に過ごしています。

それでも木曜日には祝日が挟まるので、気分的には楽な1週間です。

今日から雨が降るためか部屋の中の湿度が上がっています。不快なのですが、エアコンのない我が家では耐える以外の選択肢がないので我慢です。

ところで国民に我慢を強いている岸田文雄は、今週内閣改造をおこなって「マスゴミの目をそらす」つもりのようですが、漏れ伝わる人事案を見るかぎり期待ゼロです。

財務省のスポークスマンとなっている財務大臣が留任というだけで「だめだこりゃ!」というものです。

もう「内閣改造で支持率が上がる」という定説も時代遅れなんだと思います。もはや首相の座に居座り続けることが最大の目的になっている男に、いまの難局を委ねなければならないことは国民にとって不幸なことです。

とりあえず内閣人事の行方をぼんやりと眺めることにします。

このところマジで自動車生産が滞っているようで、よほどの不人気車じゃなきゃ結構な納車待ちになっています。中国も”あれ”ですし、ホントにサプライチェーンのあり方を見直す時期なんでしょう。

大企業の経営者に大きな問題意識はあるのでしょうか。

まぁ、企業ごとの考え方は次第に明らかになってくるでしょうし、それもぼんやり眺めておきます。

 

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