小林製薬の「紅麹」による健康被害が大きな騒ぎになっています。どうやらある期間に製造されたロットに問題があるらしのですが、対応が遅きに失した典型的な事例になってしまいました。
こうなってしまうと全てが悪い方向へ行くもので、普通に働いていた従業員の方には「お気の毒」としか言いようがありません。
つい最近、ライティングで三菱自動車のことを書いていてリコール隠しも調べたのですが、あまりの悪質さに開いた口が塞がらなくなりした。
企業不祥事というのは永遠になくならないものなのでしょうか。
そのような事例を見ていると、会社勤めをしていても一定のリスクがあることが分かります。ホント、人生を乗り切っていくのは簡単なことではありません。
勤め人にとって唯一の救いは、強烈な人手不足になっていくということで、「職さえ選ばなければ」という条件が付きますが再就職へのハードルは下がっていくでしょう。
どうかダメ会社が滅びますように・・・と願う今です。
国土交通省が公示地価を公表しましたが、全国的に地価が上昇していています。買う人がいるから地価が上がるわけで、庶民とは遠いところでお金が動いているようです。
驚いたのが「北の国から」でお馴染みの富良野市の地価が急上昇していることで、一部では“第2のニセコ”などという声も上がっています。
一体どうなっているのでしょうか?
ボンヤリと先のことを憂いながら、今日の予定を確認することにします。
どうか、良いことがありますように・・・。
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