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腐り落ちそうな日本の統治システムが垣間見れるアホな地方議会

社会のこと

目覚ましをセットせずに迎えた日曜日の朝ですが、今朝は6時48分にベッドを出ました。それから1時間ほど経った今になってようやく頭が冴えてきて、こうしてキーボードを叩いています。

今日もライティングをする一日になりますが、先週お休みしていたYouTubeの台本の依頼がきていないので少しだけ心に余裕を感じてる今です。

それでも複数のオーダーを抱えているので、楽なわけではありません。

とは言いながらも物価高の今にあって稼げることは有難いことです。要はバランスの問題だと思っています。

あと1時間ほどはゆっくり過ごして、9時になったら副業を始めることに決めました。

ところで今朝もネットでニュースを見ていたら「こいつらバカなのか?」というネタが転がっています。それは埼玉県川口市の新条例のニュースです。

埼玉県で2番目に多い約60万人が住む川口市で4月1日、「大きな声で川口が大好きだと叫んでみませんか川口プライド条例」が施行された。自民党の議員が中心になって制定した同条例。

引用:毎日新聞

これを見ると市議会議員なんて必要ない存在だと思えます。いま統一地方選挙の真っ最中ですが、無投票で当選する議員の問題なども考えると”地方自治”のありかたを根本的に見直す必要があるのではないでしょうか。

コロナ最盛期に全国の多くのアホ知事が「8時以降は飲食店を閉めろ!」なんて、非科学的でバカな対策に熱中していましたが、あのとき地方議会は機能していたんでしょうか?

何をやっているのか住民には分かりにくい存在で、少なくとも今の定数は多すぎじゃないかと思っています。

よく国会議員の世襲が話題になりますが、地方議会もその温床の一つです。

やはり今の日本を立て直す第一歩は「既得権益の破壊」しかないのでしょう。全ての仕組みはいずれ劣化するもので、歴史を見れば明らかなことです。

ああ、アホらし!

外を見ると快晴の空が広がっている日曜日の札幌です。こんな日にはどこか遠くへ行きたいものですが、スーパーへ行く以外は家に閉じこもってライティングする一日になります。

最近のスケジュールを見ると、やれそうな時間があったら案件を詰め込む的な感じが色濃くなっていて、小さなため息が止まりません。

決して楽をしたいわけじゃありませんが、もう少し余裕が欲しいと激しく願う日曜日の朝です。

とりあえず執筆の準備を始めることにします。ガンバ!俺。

 

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