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深夜帯の過剰サービスが縮小しているようで好ましいことです

社会のこと

台風6号が九州の西を北上していて大雨による災害が懸念されています。台風とは縁遠い北海道にいると、あまり想像できないのですが、どうかお気を付けください。

それに続いてというわけでもないのでしょうけど台風7号が発生し、お盆に中部地方から関東地方へ接近するようです。

ホントに気候は壊れてしまったんでしょうか。

今日の札幌は相変わらずパッとしない天気ですが、気温だけは30℃を超えるようで参ってしまいます。

それでも今日明日を乗り切ればお休みなので、どうにか頑張れそうです。

ところで人手不足の影響もあるのでしょうが、深夜営業の縮小が進んでいるようで、日本の妙なサービス過多も変わっていくのかもしれません。

ファストフード店やカフェチェーンでは、コロナ禍で短縮された営業時間がそのまま定着している店舗が多い。外食チェーンの深夜営業撤退も継続中だ。なぜ盛り上がらないのか。「ナイトタイムエコノミー」は死語と化すのか?

引用:日経TREND

我が家では休日前に妻が夜更かしをするものの、オッサンの私はいつでも早寝なので、この記者がいうところのナイトタイムエコノミーとやらとは無縁です。

コンビニなんかもそうですが、「お客様の利便性」なんていう経営者の綺麗事で現場が苦労させられるのも限界だと思っています。

腐った政治家の皆様におかれましては、腐った経団連などが口にしている「外国人労働でなんとかしよう」なんて戯言を一蹴してもらいたいものです。

今日は8月9日の水曜日ですが、78年前にアメリカが長崎へ原爆を落としやがった日です。前に米内光政のことをライティングしたことがあって、ポツダム宣言が出されてから敗戦までのグズグズには怒りを覚えました。

戦後「陸軍悪玉論」なる論調ができたのも、その一件だけで納得です。

それはともかく、台風も迫るなか平和式典はできるのでしょうか?安全第一なので無理はしないでしょうが、心の中で平和を祈ることにします。

 

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