仕事納めの朝を無事に迎えられ油断しないよう気を引き締めています

冷え込みの厳しい12月27日の朝ですが、今日が仕事納めかと思えば元気が出るような気がします。

去年まで職場を昭和カラーに染めていたドンが引退したので、世間一般と同じ9連休となることに喜びを禁じ得ません。

もしドンが健在なら「30日も仕事だよ！」と言っていたはずです。

昭和思考とは、何の合理性も論理性もないやっているアピールだということが分かります。

さらば！昭和の残骸。

とりあえず今日は仕事を奇麗に片づけ、なんの憂いもなく「本年もお世話になりました」と言ってから帰ってくることに集中します。

最後まで油断は禁物です。

世間の関心が大型連休に向かうなか、東京地検特捜部が自民党の裏金議員65人を不起訴としました。

民間人はウソまでついて起訴する検察は、政治家には忖度しまくっているっことが対照的です。

日本の制度疲労は戦争でもなければ変わらないでしょう。

このような腐った体制を変えるとするなら、とりあえず来年の参議院議員選挙で自民党候補者全員を落選させるくらいの気迫を持たねばなりません。

現役世代に負担ばかり強いる財務省と厚生労働省も解体し、主権を国民に取り返してからが日本再生の本番です。

微力以下の力しかないオッサンですが、新生日本のために頑張ります。