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どうでもいいのですが、オッサンって何歳から該当するのでしょうか?

徒然草

寝ることにも体力を使うせいなのか、歳をとってくると寝続けることが出来なくなってきます。その代わりに寝起きは良くなるのがせめてもの救いでしょうか。

今朝も4時台に何度か目が覚めてしまい、諦めの気持ちのまま5時の起床時間を迎えました。

毎日疲れが抜けない感覚に襲われるのは、こんなことの積み重ねのせいかもしれません。休日であれば昼寝で調整することができても、平日は我慢するしかないので苦行です。

せっかくの土曜日なのに、1時間は会社と自宅の往復で無駄に浪費しなければならず、それだけでテンションが下がってしまいます。

天気が良いことがせめてもの救いですが、完全休日の明日は雨が降るという悪い巡り合わせです。あーあ。

暗い気持ちじゃ楽しめないので、考えすぎないよう軽い気持ちで過ごすことにします。

今朝もネットを見ていると、「嫌われたくないおじさんの悲哀」なんていうクソどうでもいい考察が目に留まりました。

くだらな過ぎて最初の方しか見なかったのですが、それを書いている自称フリーライター氏は43歳らしく、自分のことを「駆け出しのおっさん」と書いていました。

なんだよ!駆け出しのおっさんて!

しかも今どき一人称で「小生は」とか、どうも嫌悪感を覚えてしまいます。若い子から見たら、43歳なんて駆け出しどころか完全にオッサンです。

50代の私の経験からして間違いありません。

まあ嫌われないように努力するのは良いのですが、大事なのは変に好かれようとしないことです。見ていてこれほど痛々しいことはありません。

おー、いけないけない。こんなに力説しているほうが痛々しいじゃありませんか。

無駄な半ドン出社ですが、存在感を消しながらひっそり出社してきます。

 

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