9月最後の金曜日は雨降りとなっている札幌です。天気にケチをつけることはできませんが、オータムフェストも最終盤なのに残念でなりません。
ボンヤリとネットを眺めていると検察のクソぶりが分る記事が目に留まりました。
昨日は100%に近い確率で冤罪被害に遭った袴田巌さんが、再審で無罪判決を出されました。それに対して検察幹部が文句を言っている・・・と時事通信が報じています。
袴田巌さんの再審で、捜査機関による証拠の捏造(ねつぞう)を認めて無罪を言い渡した静岡地裁判決について、検察幹部からは疑問の声が上がった。
る幹部は「証拠を捏造と断定するなら、はっきりと根拠を示すべきだ」と納得がいかない様子。「捏造した人が起訴され、有罪となるような証拠がそろわないと判断できないのでは」と指摘した。
引用:時事通信
検察という組織にはゴミしかいないのでしょうか。
冤罪で人の人生を滅茶苦茶にしても、検察(警察も)が罰せられないのは不公平にすら思えます。
ホント、この国は滅亡に向かっているのかもしれません。今こそ革命的な出直しが必要ですが、少なくとも今の政治家も糞だらけなので終わってます。
ため息が止まらない金曜日の朝です。
今外を見てみると札幌では珍しいことに濃い霧がかかっています。いったいどうしたのでしょうか。
別に天気と連動しているわけではないのですが、今日はパッとしない一日になりそうです。
そんな予感のするときには、バタバタすることなく自分の足元をしっかり見つめることが大切だと思っています。
目の前のことに集中して厄を振り払うことに微力を尽くそうと思う今でした。
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