スポンサーリンク

無責任な情報発信へ警鐘を鳴らす判決が出た「Googleマップの口コミ」

社会のこと

6月になってしまった土曜日の朝です。このところパッとしない天気が続いていましたが、今外を見ると久しぶりに晴れとなっています。

月も替わったので新たな気持ちで頑張ろうと思ているオッサンです。

ボーっとニュースを眺めているとGoogleマップへ悪評を投稿した女に、「名誉を毀損」したとして賠償を命じる判決が出ていました。

判決によると、投稿したのは大阪府豊能町の女性で、遅くとも2021年に、マップ上に表示された眼科医院に関する情報で、「何も症状がないのに勝手に一重まぶたにされた」などの内容を書き込んだ。

引用:読売新聞オンライン

確かにGoogleマップの口コミは何でもありの無法地帯で、良い口コミも「ステマ疑惑」が持たれています。

少し前まで脱毛クリニックのライティングをしていて、Googleマップの口コミを引用していたのですが、まあ酷い意見が溢れていました。

よく「話半分に聞く」なんて言いますが、Googleマップの口コミはホントにそんな感じで見なければなりません。

警鐘を鳴らすという意味では、この判決は無責任投稿を防ぐ効果がありそうですが、情報発信のしやすさは自己責任を強く意識しなければ大きなリスクです。

私も気を付けようと思っています。

今日もススキノまでお散歩をする土曜日で、もう運動だと思って諦めるしかありません。

それはさておき、次のディズニー行きへ向けて具体的な話を進めている我が家です。考えただけで嬉しさがこみ上げてくるのですが、次回はランドとシーの両方を楽しみます。

昨日調べたところ、私らがランドへ行った5月17日は「混雑慣れていないとかなり辛い)」レベルと評価されていました。

そりゃ、慣れていない50代のオッサンには過酷なはずです。

ただ、混み具合というものは行ってみなければ分からないわけで、滅多に行けないうちら夫婦のため次回は「空いていてくれ!」と祈るばかりです。

単純な私は、次の楽しみを想像するだけで元気が出てきます。

今日も頑張れるような気がしてきました。キーボードに打ち勝ってみせます!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました