「ブラタモリ」が終了するという事実から自分の将来の健康を考えました

NHKの「ブラタモリ」がレギュラー番組ではなくなるようで、残念な気持ちとともに「タモさんも78歳なんだぁ」ということを考えさせられています。

報道によれば長時間の野外ロケがきつくなってきたらしいのですが、“無理ではなくきつい”ということに何故か安心しました。

まだまだ行けるじゃん！

こう思ってしまうのは、自分も80歳くらいになっても元気でバリバリやっていきたいと考えているからです。そのためには何かしらの努力が必要だと分っているのですが、未だ何もしていません。

ダメだ！こりゃ。

通勤で歩いているとはいえ、札幌でのそれは関東圏の通勤とは比べるべくもないほど楽なものです。かといって「一駅前で降りて歩く」なんてことをしようとは思っていないわけで、少し休日の散歩を検討しようと思っています。

そう考えると過酷な冬のある北国は、かなりマイナス要素がある地なんですね。

頭でっかちになっていて変化はないので、まずは行動してみることにします。

札幌の気温は昨日から急激に低下して、仕事帰りには「寒っ！」って思うほどでした。きっと緩んだ気候に体が慣れてしまったせいでしょう。

これって体にはストレスになっているはずで、軽く考えない方が良さそうです。

今日も寒い一日になります。しっかりマフラーを巻き付けて、重装備で会社へ行ってくることにします。

ここを乗り越えれば春がやってくるでしょう。