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弁護士や医師っていう肩書だけで信用すると身の破滅を招くというニュース

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昨日は会社を早退して、昨年11月に除菌したピロリ菌がなくなったのか検査してきました。無事に除菌できていたようで一安心です。

長く生きていると色々な不具合が生じるもので、メンテナンスをしながら長生きする様はドイツ車のようなものでしょうか?

とりあえず一区切りついた・・・ような気がするので、今日から元気に頑張ろうと思っています。

ニュースを見ていると「東京ミネルヴァ法律事務所」が、東京弁護士会を除名処分されたという記事に目が留まりました。

依頼者に支払う預かり金約25億円を不正に流用したとして、第一東京弁護士会(一弁)は19日までに、弁護士法人「東京ミネルヴァ法律事務所」(東京都港区、破産手続き中)を除名の懲戒処分とした。

引用:時事通信

まあ、ド派手にテレビCMを打っていて「怪しいよね」とは思っていましたが、被害者から預かっていた30億2,000万円のうち25億3,800万円を流用ってやりすぎでしょ!

ある意味で消費者金融より悪質性は高いといえるでしょう。まさにゴミ!

ただ、東京ミネルヴァ法律事務所は2020年6月に破産しており、今ごろになっての処分ってどうなんでしょうか?

世の中どこに悪人がいるのか分かったものじゃない・・・と分るニュースでした。

厚生労働省が”ビールロング缶1本のアルコール摂取でも大腸がんの発症リスクが高まる”などとするガイドラインを19日発表したそうですが、なぜアルコールがターゲットになったのでしょうか。

それを受けて、ビール各社が“ストロング系”飲料から撤退を急いでいます。

確かに一時期は、ネットなどを見ていると「すぐ酔えてコスパが高い」なんてアホな記述が多かったイメージです。

時代の流れといえばそれまでですが、タバコに続いて酒も悪者扱いになってしまうとは、私など地下に潜って生きていかなければなりません。

酒もタバコも自分でコントロールできない人がいるから、このように規制じみたことをされるのですが、まったく生きづらい世の中になったものです。

とはいえ、私は生き方を変えることなく、他人に迷惑を掛けないように嗜み続けます。



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