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イトーヨーカドーが北海道からなくなるというニュースで思い出したこと

ニュース

三連休まで辿り着いて、とてもとても静かな朝を迎えています。ボーっとしていても時間は流れていて、もう7時になってしまいました。

今日の予定を確認してみると、やはり副業が中心に据えられています。まあ、通勤がないだけマシだと思うしかないでしょう。

頑張って早めにノルマ以上の成果を上げて、リラックスタイムに入ることを目標にします。

ところで、経営不振のイトーヨーカドーが北海道から撤退するとニュースになっていました。なんとも寂しい話です。

とはいえ我が家はイトーヨーカドーを利用することはほとんどなく、たまにアリオ札幌店に行ったときくらいしか寄りもしませんでした。

それでいて残念がるのは筋違いなのは分かっていても、大昔に故郷函館へイトーヨーカドーと長崎屋が同時進出してきたときの喜びがあったからこそ、ついつい考えてしまいます。

あの頃の函館美原地区は何にもないような場所でしたが、その後発展していきドーナツ化現象が進んだイメージです。

当時は今ほど高齢化しておらず、人口も30万人以上でした。それが今や立派な「過疎地域」です。

団塊ジュニアが小学生くらいだったわけですから、まったく当り前のことでした。

あれから40年以上経ち、セピア色の思い出だけが残り続けるオッサンです。

不正問題に揺れ続けていたダイハツが、ようやく再始動できるところまできたようです。とりあえず10車種の生産を再開すると報じられています。

巻き添えを食らったサプライヤーやディーラー、そしてダイハツユーザーはどう思っているのでしょうか。

企業風土を変えるラストチャンスかもしれないので、しっかりと取り組んでいただきたいものです。

っていうか、トヨタから天下った現社長は腹を切らないのでしょうか?

そこんとこだけ注目していきたいと思う今でした。



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