老人が運転する車の暴走事故をよく報道で目にしますが、2018年に人をひき殺した爺さんが「車の不具合だった!」なんて民事訴訟を起こしたようです。
2018年2月に東京都港区の路上で車を暴走させて歩行者の男性(当時37歳)を死亡させ、自動車運転処罰法違反(過失致死)などで有罪判決が確定した元東京地検特捜部長の石川達紘元被告(84)が、暴走は車の欠陥が原因だったとして、製造元のトヨタ自動車と販売会社に5000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
引用:毎日新聞
あくまで自分に責任は無かったと言い張る様は、まさに最近の“尊敬に値しない老人”そのものです。
刑事訴訟でこの主張は退けられているようなので、無理筋な訴訟だといえるでしょう。
それはそうと、このニュースのコメントで次のようなものがありました。
私は外車なのだけど、軽くアクセル踏んだ時に通常はゆるく動きだすのだけど、時々いつものように軽くアクセルを踏んだにも関わらずギューンと加速して駐車場で焦ることがある。 まだ30代なので冷静にブレーキ踏むだけなのだけど、高齢になったらこんなの無理だなと思う。
引用:ある人のコメント
いやいや、そんな車はないでしょ。それこそ「軽くアクセルを踏んだ」じゃなく、「軽くアクセルを踏んだつもり」でしょうよ。
いかに公道が恐ろしいところか分かるニュースでした。
木曜日の朝ですが、個人的に忙しいものの昨日ドバドバと副業案件を納品できたので、今は心に余裕があります。
ただ今日もバリバリ書かなきゃダメなので、気を緩めるわけにはいきません。
今日の札幌は、ついに20℃という最高気温になり、仕事帰りなんかはジャケットなしじゃ寒いくらいです。
まあ8月後半まで続いた謎の暑さ地獄を考えたら、今の方が体には負担がかかりません。急に乾燥してきたせいか今朝も喉が痛いことが気がかりですが、元気出して行ってきます。
明日には”花金イベント”が待っているので、何となく力の湧いている今でした。
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