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豊田章男さんが社長を退かれる決断をしました。いったんはお疲れ様です。

ニュース
https://toyotatimes.jp/toyota_news/151.html

トヨタ自動車が社長の交代を発表しましたが、少しばかり驚きました。しばらくは豊田章男社長が先頭に立って戦うのだと勝手に思っていたので、ちょっとだけ不安を感じます。

狡猾な欧州人による「脱炭素利権」に立ち向かっていたトヨタは、今後どうなっていくのでしょうか。

退任理由について豊田章男社長はこのように語っています。

「私はちょっと古い人間。未来のモビリティーはどうあるべきかという新しい章に入ってもらうためには私自身が一歩引くことが今必要だと思う。意識的に引かないと、どうしても頼ってしまうと思うので」

「新社長が37万人のトヨタ従業員の幸せともっといい車作りをサポートしていくならば、私自身は日本の(自動車産業で働く)550万人のために応援団作りをする」

引用:Yahoo!ニュース

自民党のボケどもに爪の垢を煎じて飲ませたいものです。

私が思うに一部の富裕層しかまともに維持できないEVが、その他の選択肢を駆逐するとは思えないし、環境ファッションに便乗している日本の政治家を軽蔑しています。

ESG投資なんて詐欺みたいなもので、ヨーロッパ人の作りだした幻なんです。地球環境を考えるのは賛成しますが、やることが極端なんですよね。

「脱炭素」に異を唱えられないような極端な風潮は危険だと思うのですが。
ドイツで「緑の党」みたいな理念ばかり先行している政党が躍進する様を見ていると、「ドイツ人ってあの時と本質的に変わっていないのか?」と思えるのですが、それと比べると日本人はよく言えば「現実的」であり、悪く言えば「変化を恐れる」国民性なのかもし...

どうせ上流欧州人の悪だくみは失敗するので、その顛末を日本の下流からボンヤリと眺めたいと思っています。

札幌は北部などを除いていうほど雪が降っていないのですが、近くの新篠津村で高齢男性がホワイトアウトの中遭難して亡くなったそうです。

自宅と友人宅のわずか300mの距離での出来事だったということで、ホントに油断ならないものだと思いました。

どこに罠が潜んでいるのか分からないので、気を引き締めて今日を過ごしていきます。

 

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