スポンサーリンク

今日は昭和の香り漂う古典的な「会社の飲み会」があります

社会のこと

やることが多ければ時間の流れが速くなるもので、今週も「もう木曜日かぁ」といった感じです。昨日は久しぶり・・・といっては何ですが、本業を一生懸命にかたずけて1月業務を終わらせました。

年末調整の後始末は、各市区町村へ紙を発送するアナログな仕事になるので、単純に時間を割かれます。半世紀前と比べれば進歩しているのでしょうが、まだまだ非効率的な仕事が多いのです。

効率が悪いから生まれる雇用もあるので全否定はしないものの、ちょっとばかし考えさせられます。

本来業務を進められたので今日から副業へ軸足を移すわけですが、ホッとしたのも束の間で今夜の会食が急に決まりました。

お誘いを断るわけにいかない空気が昭和そのもので、諦めにも似た心境です。

もう死語なのかもしれませんが、昔は「飲みにケーション」は当たり前のことでした。ここ3年くらいは、コロナもあって断りやすくなっていたでしょうし、そんな文化も衰退したのではないでしょうか。

だいたい会社の飲み会なんてものは、行ったところで愚痴や悪口の発表会のようなもので、ほとんど得るものなどありません。まぁ、唯一のメリットは欠席裁判されないことくらいでしょうか。

今夜はどんな罵詈雑言が飛び出すことか・・・、疲れ倍増です。

このところライティングのスケジュールがタイトすぎて、リサーチ不足による間違いなどが頻発しています。とある案件はYouTubeの台本なのですが、コメント欄で間違いを指摘されているのを見ると”穴があったら入りたい”気持ちになり、軽く落ち込むのです。

クソっ!

このブログもそうなのですが、ネットにアップされた作品は晒され続ける運命にあるので、覚悟してかからなければなりません。

そんな反省を心に秘め、今日の日中は励んできます。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました