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電力ひっ迫や物価高をよそに、岸田文雄は海外旅行でウッキウキ!

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発電する術を持ちながらアホ政治のせいで電力不足なうえ、ブラックアウト回避の対策を国民と民間企業に丸投げという、嘆かわしい事態になっています。今回は電力のことですが、食糧危機になったら「少しでも我慢して、死なない程度に断食してください」とでも言うのでしょうか?岸田文雄は。

今度ばかりは自民党に敗戦を味あわせなければ、正真正銘「国の終わり」なのかもしれません。今の時代、昔のような「保守vs革新」や「左翼vs右翼」のようなイデオロギー的な対立は時代遅れで、「現実派vsバカ」になっているのです。残念ながら日本の総理大臣は「バカ」なんでしょう。

日本は明らかな衰退期に入ってしまい、妙な国際公約なんてしていられないはずなのに、国内問題は何から何まで「検討!」で解決せず、海外に行っては大盤振る舞いとはどんな神経をしているのか、岸田文雄の知能を疑ってしまいます。

この状況を劇的に変える方法はありません。愚直に選挙で意思表示するしかないのです。とりあえず「岸田(財務省)にNo!」を突き付けるのみ!・・・私はですがね。

ドミノピザのキャンペーンで現場は地獄のようです。本部は「予想以上の反響」と言っていますが、ちょっとばかり脳みそが足りないのではないでしょうか。

「家計を助ける」的な美名のもと苦労するのは末端の人たちだけで、しかも給料は上がらないという、なんとも時代遅れなやり方です。いい加減消費者にブランド価値を認めてもらって、適正な価格設定で利益を上げ、それを働く人たちに還元しないと、日本の地盤沈下は止まりません。

っていうか、値上げしたディズニーリゾートはちゃんと給料を上げるのでしょうか?

そんな私は人の心配をしている場合じゃないという、とても残念な状況です。あぁ、給料上がらないかなぁ。そんなことばかり考えている、火曜日の朝です。

 

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