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投資に奥手の日本人に対して「投資を!」って時期尚早じゃないですか?

社会のこと

昨夜テレビを見ていたらたまたま「かぼちゃ馬車」を巡るスルガ銀行の不祥事が、登場人物や㈱スマートデイズなどは実名で(なぜか銀行は「ある地銀」という呼称)ドラマのように再現していました。

今思えばバブル期のような案件&不適切融資による投資詐欺だったわけですが、見ていて思ったのは「日本で”投資”といえば、このようなネガティブな面ばかり強調されている」という現実です。

全ての人がそう思ってはいないのでしょうが、どうも全体的に投資に関する教育や知識が欠けているきらいがあります。このドラマでも安易に”儲け話”に乗ってしまう被害者(?)の姿が描かれていました。まあ騙す奴が一番悪いのですが、本来投資は自己責任なわけで少しばかり考えていたなら「??」となるはずです。

こんな日本で「1億総投資家」なるアホな提言も如何なものかと思いますが、どうなんですかね?自民党の皆さん。肝心の総理は「投資のリスク」を負っていない素人なんですぜ!

与党に限らず政治家の皆さんにおかれましては、「どうしたら景気が上がり個人所得(投資を除く)が伸びるか」を真剣に考えて欲しいと思います。

ところで絶対未完になりそうだと思われていて、昨年5月に作者の三浦建太郎さんが亡くなって「あーぁ」と思っていた「ベルセルク」が、このたび関係者のご努力で再開することになったようです。

私も一時期ハマっていたのですが、途中から「これオチはあるんだろうか?」と思いながら見ておりました。これからいったい何処へむかうのでしょうか?少しばかり期待しております。

今日は水曜日です。なんか今週は異常に時間の流れが遅く感じてしまい、まるで夢の中で追いかけられていて足がもつれているような感覚です。

これは仕事が暇であることも影響しているのですが、いちおう「緊急時に登板できるリリーフ」的な感じでいるので、組織的には無駄ではない・・・と思っております。

せっかく与えられた時間なので今日もそれを有効に活用し、実りある未来に役立てようと妙にポジティブに考えております。というわけで力を抜きながら頑張ってきます!

 

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