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世界中火種だらけですが、為すすべなく見守るしかないのでしょうか?

社会のこと

どの国も諦めている「ゼロコロナ」ですが、中国共産党政権は未だにこだわっているようで、それに付き合わされている中国人民は地獄のような暮らしぶり・・・らしいです。

一度は封じ込めに成功したゼロコロナを「成功した!」と言ってしまった手前、もう引っ込みがつかないという、中国特有のメンツなんでしょうか。下手したらとんでもない火種になるかもしれません。っていうか、もうなっているかもしれませんが・・・。

やはり独裁国家、あるいはそれに近い政治体制のもとで暮らしていること自体がリスクだと分かりますが、それらの国の隣国であるということも巨大なリスクだと知るべきでしょう。

この期に及んで日本の共産党立憲民主党の奴らは、現実無視のアホ発言を繰り返しており、結果的に無能な現政権の支持率が中々落ちてこないという、国民にとって不幸以外なにものでもない状況です。

国内外すべてに不安要素が溢れるなか、何とも言えない無力感ばかりが募ります。

ところで自称「技術の日産」が進化した自動運転のデモを公開していましたが、なかなかの出来栄えのようです。しかし世の中の自動車全部がこのような先進車になるわけでもなく、さらにゴミのような運転不適格者や交通ルールを守らない歩行者・自転車が存在する限り、事故がなくなることはありません。

交通事故のない世の中になれば良いと多くの人が思っていますが、日本国民全員がそう思っている保証はありません。同じように世界平和だって、それを望まない悪党がいるので紛争が絶えないわけです。

そんなことを考えると、再び無力感に襲われる火曜日の朝です。

 

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