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昔に考えた理想の暮らしとは、現実無視の妄想でした・・・でも。

徒然草

ドラマの内容が人生に起こるようなことは有り得ないのですが、それでも何かしら人生のヒントになればと思いながら「ミステリと言う勿れ」を見ています。なんとなく妄想に耽っていたころの自分を思い出します。

もうあの頃には戻れないし、過ぎ去った時間は取り返せません。

考えるに、家の中でも靴を履いて暮らす生活は疲労感が爆発するでしょうが、一時期そんな暮らしに憧れていました。昔の学校のような板張りの床の上で、靴を履きながら暮らす様を想像しながら、薄汚い8畳の畳の部屋で暮らしていたあの頃は貧乏ながらも楽しかった・・・ような気がします。

あの暮らしが楽しかったのは、それが「貧乏」だと気付いていなかったせいかもしれません。世の中知らない方が幸せなことがあるのです。

あれから30年以上経ち、裕福か否かの境目を知ってしまうと、心が飢えてしまいます。いや、財布の中身が渇いているだけです。まだ週の序盤なのにこんなことを考えているのは生産性が上がりません。ちょっと反省しながら前を向いていきます。

昨晩は待ち焦がれた除雪隊が住まいの前を通り過ぎたのですが、彼らも働きづめのせいか仕事ぶりが雑過ぎて、ちょっと失望しました。これも元をただせば秋元とかいう無能市長のせいなので、働いている除雪隊を責めるわけにはいきません。

上がバカだと苦労するのは下の人間だという、何とも残念な現実がそこにあるのです。

しかし「あと50cm削ってくれよ!」という魂の叫びが伝わらなかったのは残念というほかありません。それでも感謝しておきます。ありがとう!除雪隊の皆さん。

そんな現場の皆さんの苦労を知らないであろう、無能官房長官と無能厚労相の顔を見てください。アホ面すぎて言うべき言葉もありません。ちなみに「40過ぎたら顔に責任持て」とは至言です。

この表情から無能さが滲み出るのですが、最終責任者は岸田文雄なので、いい加減腹を切って欲しいものです。日に日に高まる「岸田憎し」の感情の持っていく先が見つからず、ストレスがたまる一方です。

恐らく世間の本当の声は無能政治家の耳には入らないのでしょう。あいつらの耳に入ってくるのはどんな声なんでしょうか?少なくとも岸田文雄の耳には財務省の声しか入っていないようですが・・・。



今日はまだ火曜日です。考えていたとおり長い1週間になっています。

機能も早寝しそこなったので今も眠さが残っていて、心の中では「今日は早寝しよう」と思っているのですが、不思議と夜になると元気になっているものです。そんな見せかけの元気に騙されないよう、今日こそは早寝して体調を整えます。何といっても今流行ってる風邪に注意が必要ですからね。

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