ゴールデンウイークが終わってしまいました。全国で多くの人が疲れを引きずったまま今日から仕事だと考えると、その人たちの溜息だけ発電できるのでは？と思ってしまいます。
何ごとも終わりがあるので嘆いていても仕方ありません。
せめてもの救いは火曜日からスタートで切ることで、これを有難いと思えれば気分も楽になります。
何ごとも考えようで感じ方も変わるものです。
あまり余暇らしさがなかったGWですが、その分副業を前へ進めることが出来て精神的には楽になっています。
ただ、連休も明けたことを考えると今日以降もバタバタしそうです。ホント稼ぐことは楽ではありません。
とりあえず今週は静かに過ごすことにします。
あー、やっぱり怠い！
毎年GWが終わると聞こえてくるのが「6月に祝日が欲しい」という声です。大型連休が終わって次の祝日までが長すぎるから湧き起こる要望で、まあ分からないでもありません。
ただ、祝日も良いのですがもっと当たり前に有休を取れるようにすべきです。
給料の上がり方でも大手・中堅と”その他”の違いが鮮明ですが、この辺りに関しても落差が大きいものがあります。
給料安い →人手が足りない → 有休とれない ・・・負のループです。
そろそろ「潰れるべき事業者」が自業自得で退場していくでしょうが、しがない勤め人は備えをしておかなければなりません。
いい歳してからの就職活動は難しく切ないものです。
しかし、もしもの時はやるしかありません。どうか油断しないように備えておきましょう。
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