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ロシアによる侵略行為開始から今日で半年になってしまいました。

社会のこと

ロシアがウクライナに踏み込んでから今日で半年になりました。対外的には強がっているプーチンですが、ロシア軍には一気に戦局を変えるほどの余力はないようで、欧米からの支援がある限り終わりのない戦争が続いてしまいそうです。

もともとロシアが一方的に侵略を開始したわけで、大義はウクライナにあります。しかし独裁者のプーチンにとって「引く」という選択肢はありません。それは彼の失脚を意味するのですから。

やはりロシアの国内事情による停戦以外は考えられないのでしょうか。っていうか”噂”によれば、ロシア国内では”愛国心”が高まっているそうです。

感覚的には、ハルノートを突き付けられた戦前日本のような雰囲気も感じます。

とりあえず終わりは見えませんが、次に問題になりそうなのが天然ガスを絶たれて冬を迎えるEUがどうなるかでしょう。まぁドイツのことですがね。

はっきり言えば、ここまでロシアのガスへ依存度を高めつつ、脱原発に舵を切ったメルケルおばさんの失政だと思いますが、肝心のドイツ国民はどんな意思を示すのでしょうか?

まさに「泥沼」です。

だんだんと秋が近づく札幌です。帰宅する時間などは涼しいくらいで、言いようのない寂しさを感じてしまいます。時は確実に進んでいくのです。

今日はまだ水曜日で先は内外のですが、なんとか気合を入れて粗相のないように過ごしていきます。ファイトだ!おっさん。

 

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