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櫻井翔に脳みそは無かったのか?無思慮質問で大炎上中・・・ですって。

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世の中、戦争がないに越したことはありませんし、ましてや前線に行くことになった兵士にとっては過酷な経験に他なりません。状況は「非常時」であり、平和なときの思考では語れませんし。

こんな前提も分からずなのか、櫻井翔とかいうジャニタレが、真珠湾攻撃に参加して元海軍兵にアホな質問をして絶賛炎上中です。

魚雷を落とした瞬間のことを吉岡さんが話すと、櫻井は「そういう時はどういう気持ち?」とインタビューの定型文とも言えるような質問をぶつける。これに吉岡さんは「魚雷があたったということで非常に安心しましたけど」とコメント。

すると櫻井は「アメリカ兵を殺してしまったという感覚は?」という質問を繰り出す。「戦時中ということはもちろんなんですけれど」と前置きしていたものの、もっと適切な言い方があったのでは、と思わずにはいられない…。

引用:とある掲示板

恐らく日テレに言わされたんでしょうが、余りに思慮不足というか、そもそも櫻井翔には思慮というものが存在しなかったのですね。残念です・・・じゃ済みません。

櫻井君におかれましては、是非世界各国を行脚し、その国々のために戦った軍人さんに「敵兵を殺してしまったという感覚は?」と質問してもらいたいものです。もちろん日テレの企画で。

この件に関して少しばかり安心できる要素は、こんなアホに対し抗議が殺到していることで、まだ真面な感覚を持っている人が多いということでしょうか。しかし櫻井翔には溜息が止まりません。

真珠湾への攻撃はアメリカ合衆国への宣戦布告が1時間遅れたことから、「卑怯な騙し打ち」として政治利用されたわけですが、この責任の所在は未だ諸説あり、今のところ外務省本省とワシントン大使館の間で、罪の擦り付け合いのようです。っていうか、どっちにしても外務省じゃねーか!

 

今週も金曜日まで辿り着きました。いまだ雪がない札幌ですが、ついに来週から根雪になってしまうようで、心の中は「やはり帳尻は合うのね」という諦めの心境です。

どっかり雪の降った日には、ホント女性が羨ましいと思います。そう女性にはブーツという装備があるので、多少深い雪でも足が濡れずに歩けます。まあ別に男性がブーツを履いちゃダメということはないのですが、やっぱりねぇ・・・。

まぁ降ったら降ったときです。とりあえず今日という日を乗り切ることに集中します。なんか来週あたりから「超」が付くほど忙しくなる可能性があるので、気力と体力を温存しておきます。ファイト!俺。

 

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