コロナとオリンピックと無能政治が絡まって、もうグチャグチャな日本です。ここまで酷いと秋の衆議院議員選挙で自民党の敗北すら現実味を帯びてきており、来年の今ころどうなっているのか不透明です。いや不透明どころか暗黒感すらあります。
特に西村経済破壊大臣の高圧的な物言いなどは、その一点だけで「自民党下野すればいいのに」と思わせるだけの嫌悪感を感じてしまいます。あれって自分で考えているのか官僚が考えているのか分かりませんが、少なくともあの人”国民なんてどうでもいい”と内心思っているだろうことはよく理解できます。
「適正な新規感染者数」という考え方
どこかのアホ野党が「感染者ゼロ」などと現実味の無いことを叫んでおりましたが、そんなことは無理なわけで、問題は「新型コロナウィルスが普通の風邪になるまでの期間」をどのようにコントロールしていくかということだと思います。
感染者が出ても適切な医療を提供できる範囲であれば、なにもここまで大騒ぎする必要はありません。バカなマスコミは今でも「前週比プラス※※人！」なんて報道していますが、そんなもん永遠に前週比がマイナスで行くわけはないのです。
政府も行政も思考停止のようですし、専門家会議なんかもミクロの視点しか持ち合わせていないようです。大事なことは感染しない事より「感染しても大丈夫」だという体制と、国民がそう思える雰囲気です。
そんな努力もせず「金は出さないが国民は我慢しろ！あっ、オリンピックはやるね」じゃ、誰も言うことを聞かなくなるというものです。まるで家族に粗食を食わせて自分だけイイもの食う”ヘドロパパ”のようです。
残念ながらヘドロパパを叱りつける野々村さんのような存在が、いまの政府や行政にはいないのです。
どうかまともな政治家が与党だけじゃなく野党からも集まって、普通の政策集団になってくれないものでしょうか・・・。
金曜日の朝ですが、昨晩のことを金曜日だと勘違いしてしまたので損をしたような感覚でいます。とはいえ今日は金曜日なことは間違いないので、残りの力を振り絞って今日という日を乗り切ります。
札幌は「まん防」解除前最後の金曜日ですが、ススキノの今日の人出はどうなるのか？いまだに8時だのという時間制限の意味がさっぱり分からりません。これって誰が言いだしたことなんでしたっけ？？
そのあたりのことは「非科学的発言集」なり「無責任発言集」なりで、いずれまとめてみようと思ってます。ホントは政治が過去を振り返って「総括」しなければならないのに、そんなつもりは無さそうなので勝手に総括してみます。
とりあえず今日を頑張りましょう！
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