スポンサーリンク

最近話題のライドシェアについて、少し斜め方向から考えて見えること

社会のこと

このところ「ライドシェア解禁」という話が持ち上がっていて、賛否両論色んな意見が出ています。

双方の言い分は分からないでもないのですが、この問題は高齢者の激増と人手不足が根っこにあって、解決する可能性はかなり低いのが現実です。

移動に困っている高齢者が多いの分かるとして、その人たちはどこへ移動したいのでしょうか。

だいたいは買い物か病院通いなんでしょうが、見方によっては「あえて不便な場所に住んでいる」とも言えるわけです。

聞く人にとっては暴論なのかもしれません。

ただ、どんどん貧しくなっている日本で、全国くまなく同じ便利さを求めるのは無理です。

自力で何とかするか、はたまた我慢するかしないと、結局は現役世代が苦労することを理解しなければなりません。

このような事態になっているのは、団塊ジュニアを無策なまま就職氷河期世代にした時点で決まってしまったといえます。

ある意味で自民党と財界、そして団塊ジュニアを犠牲にして逃げ切った世代の責任です。

自業自得!

これはタクシーの問題ですが、来年になれば物流も破綻しそうですし、ダメ政治のおかげでお先真っ暗なのが今の日本です。

今週が始まったばかりなのに、長く感じるのは疲れているからなのでしょうか。まだ火曜日だという現実に、早くも心が折れています。

環境が激変してから1ヵ月ですが、副業への影響が大きくなってしまい、大いに悩む今です。

結局のところ稼げなきゃ意味がないわけで、案件の見直しも必要なのかもしれません。

でも、新規の案件ってフィットするまで苦労するんです。どうしよう・・・。

考えすぎは良くないので、今日も出来ることをやり切って、少しでも前へ進むことに集中します。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました