阪神淡路大震災から28年経ってしまった今日ですが備えを考えています

今日は28年前に阪神淡路大震災が発生した日です。月日が流れるのは早いと実感するのですが、直下型地震の怖さをまざまざと見せつけられた災害でした。

日本に住んでいるといつどこで地震に遭遇するか分かりません。

「備え」と言いますが、どこまで準備したら良いものか悩みどころです。数年前の胆振東部地震で北海道はブラックアウトになったのですが、冬にそうなったら地獄の寒さに見舞われます。

そんなことを考えると、ポータブルストーブと灯油を準備しなければならないのですが、なかなか一歩を踏み出せずにいるのが現実です。

災害が発生しなければそれに越したことはありません。ただもしもの時は、少なくとも最初の3日間くらいは自力で生き延びる覚悟と準備は必要でしょうし、今日のような日に考えることが犠牲を無駄にしないことになります。

昨日の札幌は、ついにドッサリ雪が降ってしまいました。ちょっと外を見ると愛車が雪だるまになっていて、それが車であることがかろうじて分かるような姿です。

昨年は無能市政によって雪地獄の様相を呈した札幌ですが、今年はちゃんと除雪・排雪をするのでしょうか。

っていうか今の市長には期待しないどころか、今年の選挙で消えて欲しいくらいなので、むしろしくじることすら期待する私です。

今日は足元も悪く通勤も大変ですが、事故などに気を付けて仕事に行ってきます。