12月2日の午後に函館市本町で発生した結構な大火事は、3日の未明に鎮火したようですが、そこで火事場泥棒がいたことがニュースになっていました。
この火事で繁華街が騒然となった2日午後3時半ごろ、丸井今井函館店にある書店から漫画11冊を盗んだ疑いで、36歳の無職の女が逮捕されました。
引用：HBC
火災現場での泥棒ではないにせよ、混乱に乗じた犯行であることに変わりはありません。
36歳無職て・・・。
一応は故郷で起こった出来事なので、かなり嘆かわしいことだと思っております。
穴がったら入りたい。
次に函館へ行けるのはいつのことなのか？ボーっと考えながら函館の凋落ぶりを心配しているオッサンです。
現在進行形で「衆議院議員の定数削減」の話が進んでいますが、そのこと自体は結構なことだと思っております。
衆議院議員だけではなく、無駄にしか思えない地方議員もバッサリやれ・・・とすら思っているくらいです。
ただ、それだけに留まらず世襲議員の相続税回避や、議員にまつわる金の問題もキレイにして欲しいと願っております。
賄賂的な献金が存続する限り、庶民のための政治など訪れません。
蓄財をしないどころか、国家のために借金まで背負っていたという大久保利通公を見習ってほしい・・・無理でしたね。
そんなことを考えている私にとって、高市早苗総理は”最後の砦”と思っております。
まあ、麻生閣下（←ゴリゴリの旧タイプ政治家）の後押しもあったことですし難しい面もあるでしょうが、なんとか政治を動かしてください。
「とりあえず立憲民主党は滅びろ！」とだけ言い残して、そろそろ今日の準備を始めます。
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