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世の中には色んな悩みがあるようで「醜形恐怖症」なんて初めて知りました

社会のこと

明日が春分の日だというのに外を見ると真冬の景色に戻っています。今も雪が降り続いているのですが、これで終わりにして欲しいものです。

今朝も気怠さを引きずっていて、ベッドを出てから1時間近く経つのにボーっとしています。

これで早起きする意味があるのか、さすがに自分でも疑問を感じ始めているのですが、完全に習慣化しているので変えられません。

まったく考えるだけ無駄でした。

ところで、ネットを見ていると最近の若い子、いわゆる”Z世代”という謎括りの子たちのなかに「醜形恐怖症」なる症状になってしまう人がいるというニュースがありました。

ドイツのある研究によると、自撮り写真を「加工」する人ほど、自分をモノとして認識。他者との比較を気にしすぎたり、自尊心が低下する可能性があると発表した。

さらに、行き過ぎると自分の身体や美しさに極度にこだわる危険性も。「加工なしの自分の顔が嫌すぎて、かわいくないなと。自分でも見たくないし、人にも見せられなかった」と話すねむさんは、“醜形恐怖症”に陥りかけた1人。

引用:ABEMA TIMES

要は“行き過ぎた自撮り加工”を注意喚起しているようですが、私などは不細工さを自覚しているので自撮りなどしません。

確かにZ世代ではなくても、自撮りした写真をSNSへアップしている人がいますが、見ていて自分の容姿に自信がある・・・って雰囲気がひしひしと伝わってきます。

でも加工してまで自分を晒すって、いったいどんな心境なんでしょうか?

他人は他人、自分は自分」と思って自愛しないと幸せにはなれません。技術の発展は、人を幸せにするとは限らないと分かるニュースでした。

なんかテスラ株の下落が止まらないようですが、イーロン・マスクが投資家に見せていた未来への幻想が、実は「そんな簡単なことじゃない」とバレただけじゃないでしょうか。

夢を語って金を集める才能は素直に「凄い」と思いますが、一介の車好きから言わせてもらえばイーロン・マスクから”車愛”は微塵も感じません。

私もいずれは免許返納をしなければならい時期がやってくるのですが、今思っていることは「最後のドライブはハイパワーターボ車でぶっ飛びたい」という、脱炭素にこれっぽっちも配慮していないアホな希望です。

どうか願いが叶いますように・・・。



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