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ロシアによる非道な侵略が始まって丸2年経ったのに終わりが見えません

社会のこと

天気予報を見ているとパッとしない天気が続く札幌です。外で活動するわけでもないので影響があるわけでもないのですが、心が暗くなってしまうような気がします。

つい2ヶ月前まで溜まりまくっていた副業案件も枯渇してしまい、かなり余裕のある三連休です。

ただ、副業が枯渇するということは収入の減少に繋がるので、新しい案件も探さなければなりません。

軽くピンチかも・・・

それでも”手あたり次第”ということは避けます。なにせ困っているときこそ足元を見られるものです。

いい歳したオッサンなので、泰然自若として事に当たらねばなりません。

今日は妻の所望によりサッポロファクトリーへ行くことになっています。友人へ贈る誕生プレゼントを買うそうです。

たまに行ってみると気分転換になるので、ちょっとしたことですが楽しんできます。

まったく平和な休日です。

今日は2月24日ということで、ロシアによるウクライナ侵攻から丸2年経ったことになります。双方決め手を欠く膠着状態のようで、先の展開が読めません。

よく言われるように「戦争疲れ」がウクライナ国内にも広がっているようで、領土奪還に拘っていると言われるゼレンスキー大統領と意識の差が大きくなっている可能性があります。

一方のプーチンは、自ら停戦に動いたら身の危険が訪れるわけで、身動きが取れないでしょう。

かのクラウゼヴィッツは「戦争論」で、「戦争とは他の手段をもってする政治の継続である」と述べていますが、現代では完全に割に合わない手段となっています。

終わりの見えないウクライナ戦争であっても、早く終わらないかと力なく願っているオッサンです。

 

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