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岸田禍で日本の貧困化が迫っておりますが、備えは自己責任となります。

社会のこと

月日の流れは過ぎてしまえば早いもので、それを考えると2ヶ月くらい先のことを考えることは何ら不思議ではない備えです。つい先日も遅れたが故の失敗があって、7月7日に行こうと思っていたイタリアンを予約しようとしたら既に予約が埋まっていて、結局はるか後方の7月30日に行くことにしました。

ホントに後手を踏むとこうなるのか!という典型例でした。糞っ!

今でも忘れられないのですが、そのイタリアンで食べた「カルパッチョ」は絶品でした。グレープフルーツと魚と野菜の絶妙なバランスは、それまで食べたものの中でもトップ3に入る衝撃です。っていうか、同じものが7月30日に出てくる保証はありません・・・。

結果が出てしまったことを、ことさら考えても仕方ないので、新しい楽しみを見つける努力をしてみます。

アメリカではFRB(米連邦準備制度理事会)の利上げと、それによる景気後退を懸念する株式市場の下落で、どうも雲行きが怪しくなってきております。そうとはいっても庶民レベルで考えると「所詮は株価」とも考えられるわけで、上層部のマネーゲームでしかないのかもしれません。

実際アベノミクスとやらで株価が上がっても、庶民に恩恵は及ばなかったわけで、本格的な人手不足に陥らないと給料は上がらないのではないかと諦めのような境地に至ってしまいます。

相変わらず岸田文雄は物価について「相対的に低水準」などと、バカな見解を述べていたようですが、いったい何と比較して”低水準”だと思っているのでしょうか?まさか国会議員の懐を考えるとまだまだ低いとでも思っているのですかね。

いよいよ私も経験したことがないような恐慌がやってくるかと思うと身震いしますが、いったいどこまで落ちていくのでしょうか。死なないよう備えなくてはなりません。

貧しくなっていきながらも、時間だけは平等に過ぎていきます。世の無常を感じてしまいますが、とりあえず目の前にある「稼ぎ」に力を注ぎながら、次の世で芽が出ると思われるチャンスについて考えていきます。

そうでもなければ”令和の打ち壊し”のような騒乱に巻き込まれるかもしれません。

さすがに令和恐慌にでもなれば、大人しい日本人も立ち上がるのではないでしょうか。国会と財務省を取り囲んで、とんでもない騒ぎになる・・・ってならないよう、真の国士の登場を期待しておきます。



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