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ようやく迎えた仕事納めの朝、少しずつ気合を高めているオッサンです

徒然草

なんとなく土曜日感の漂う朝ですが、今日は今年最後の金曜日です。ようやく仕事納めを迎えられました。

妻は今日から年末年始休暇なのですが、よほど疲れていたのか珍しいことに昨夜は早寝していて、私が仕事に行くまで起きてこないでしょう。

疲れを取るには睡眠が一番なので、どうか思う存分寝てください。

毎度のことですが、仕事納めの日は「何時に帰れるのか?」ということが大きなポイントになります。

やることもないのにダラダラと会社にい続けるのは無駄の極みです。ところが、そんなパターンって多いですよね。

ちなみに去年の仕事納めは1時間早く終わりました。

こういう決断は、上のものが「よし!お終い」なんてバシッと言えば済むことで、その人の決断力や器の大小が見てとれます。

ホント、頼んまっせ!

とはいえ期待しすぎると、それに比例して失望も大きくなるので、あまり考えずに出社しようと思うオッサンです。

今日から全国各地で帰省ラッシュが始まります。私などは帰省しなくなって久しいので、全くの他人事です。

会社でも帰省する子がいるのですが、やはり実家に帰るとホッとするのでしょうか。

そんな気持ちも歳を重ねるごとに失せてしまうのか、はたまた自分だけが薄情な人間なのか、頭の中に”帰省”という二文字が浮かんできません。

そのようなお務めは故郷に居続ける妹たちにお任せです。

少しだけ感傷に耽ったところで、そろそろ今日のことを考えることにします。

仕事の最後をしっかり終わらせ、後顧の憂いをなくして休暇を迎えられるようにしなければなりません。

そうして夕方には、デカい声で「オワター!」と言いたいと思う朝です。



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