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日本国内はコロナと五輪の話ばかりですが、世界情勢は曲がり角なのかも

徒然草

広島カープの最近の負けっぷりは見ているものを”萎えさせる”力を感じてしまいます。とはいえ、かつての暗黒期と違い選手はそれなりにいるはずなのに負けるあたり、ここのところ盛り上がっている「佐々岡批判」も頷けるというものです。

気が付けば「開幕後地獄を味わっていた」横浜がすぐ後ろまで来ている・・・いや、広島が勝手に落ちて行っているのです。このような結果を見ていると「あぁ、スカパー契約しなくて良かった」と思えてしまい、なんとも悲しい気持ちです。

 

着々と進む対中包囲網

もはや「民主主義国」の敵といった感じになってきている中国ですが、イギリスで行われているG7でも”中国問題”にずいぶんと時間をかけているようです。おそらく後々振り返ると「歴史的転換点」になるのかもしれません。

なにせドイツを筆頭としたEU諸国はこれまで(主に経済的理由から)中国にすり寄っていたのが、声を出して「人権蹂躙」などを非難し始めたのですから。当たり前ですが民主主義国と一党独裁国は、どこかで衝突する運命にあるのです。そしてその日が近づいてきたというのが”今”なんでしょう。

 

ところで中国と一戦を交えるとなれば日本も無事では済まされませんが、コロナやオリンピックのドタバタを見ていると、戦争などと言う非常時に政治が機能するのか不安しか感じません。

恐らくマスコミや、もしかしたら政治家にも中国共産党の影響力が及んでいそうで、そこのところ公安警察とかはちゃんと監視しているんでしょうか?

 

日本では多くの人にとって「遠くの出来事」的な捉え方のようですが、断じてそんなことはありませんし、ホント身に危険が及ぶ可能性すらあることを知っておかねばなりません。今まさに歴史に立ち会っているのです。

 

今日は朝から晴れわたり、気温も高くなりそうです。これから汚らしく伸びた白髪を染めに出かけてきます。それを終えたらいつも通りの買い物で、あとはライティングのお仕事に力を注がねばなりません。

「貧乏暇なし」とはよく言ったもので、ちょっとした時間があって自分のことをしようとすると「そんなことより副業やって!」と妻に責め立てられ、なんとも心に余裕がない時間が過ぎていきます。

嘆いていても仕方ないので、とりあえず前へ進むとしましょう。

 

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