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清和会(安倍派)の崩壊をきっかけに自民党の利権政治終焉を願っています

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師走最初の週末を迎え、ほのぼのとした朝の時間を過ごしています。こんな気持ちになれるかどうかは、副業の抱え具合によるのですが、良いのか悪いのか今はバックオーダーがスッカスカです。

ものは考えようなので、今は「来るべき忙しさに備え休むべき時」と割り切ることにします。

思えば1年前の今頃は、無計画な受注によって地獄の苦しみを味わっていました。

12月4日の日曜日の朝ですが気力を失いかけています
週休2日だったころは、土曜日か日曜日のどちらかを無駄に使っても「もう1日あるさ」という気楽さがあったものですが、この3年はそれを失っています。 昨日は昼まで仕事で、それを終えてから買い物に行き、帰ってから夜の11時くらいまで地獄のような時間...

もう、あんな思いをしたくないので、目先のことで一喜一憂することはしません。

 

ダメ政治崩壊の序曲か?錬金術を立件の可能性

自民党の政治資金パーティーを悪用した裏金錬金術について、一番ド派手にやっていた安倍派の行為が検察によって立件されそうです。

これも岸田文雄が支持率を下げまくって、自民党政治に対する不信が高まったお陰なのかもしれません。

ありがとう!岸田さん。

憶測も含めての感想ですが、自民党の奴らは会派を問わず業界との癒着が酷そうですし、官僚もそれに絡んでいる可能性も高いでしょう。

日本の統治機構を更地に戻して再構築するのが、日本復活の第一歩です。

そう考えると、汚い政治家どもとそれに尻尾をふる奴らを一掃するチャンス・・・かもしれません。

懸念されるのが、中途半端な小者の起訴で終わってしまうことで、そこは検察の覚悟と胆力が試されることになります。

まあ、検察も何かと不祥事が多いので、ここは名誉挽回するいい機会だと思って、大いに頑張ってもらいたいものです。

日本の政治家の劣化は目を覆うばかりですが、アメリカでも恐ろしいほどのポンコツ議員がいたことに驚きです。

ウソをつきまくっていたらしいのですが、史上6人目の除名処分を受けました。

米連邦議会下院は詐欺や窃盗、虚偽の報告などで刑事訴追されているジョージ・サントス議員(共和党)を除名処分にした。数々のでたらめな経歴に基づいたサントス氏の政治キャリアは短命に終わった。

引用:Bloomberg

いるんですねー、この手の詐欺師的政治家って。しかし、辞めさせられるだけマシともいえます。

この辺りは、日本も大いに見習うべきです。

せっかくの休みなのに、朝からダメな政治ネタばかりになって頭が痛くなりました。そこで、何かないかとネットを見回すと・・・。

 

【悲報】明るいニュースを見つけられず

世の中が沈んでいるせいなのか、前向きな明るいニュースというのは中々見つからないものです。

選考過程が不透明過ぎで偏っていると批判される「ユーキャン新語・流行語大賞」ですが、今年の大賞には阪神岡田監督の「アレ(A.R.E.)」が選ばれました。

なんとも微妙な感じですが、久しぶりの阪神日本一に花を添える(?)受賞といえる・・・かもしれません。

なんか今朝は、時間的にも心理的にも余裕があるせいか、ついつい長めのブログになってしまいました。

そろそろ8時になるので、ピロリ菌退治の薬を飲んでから今日の副業に着手します。

頑張っていれば良いことがあるものです。貴重な時間を無駄にせず、今日も精進することにします。



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