今週は1日ごとに朝の眠気が強くなっていて、今朝も起きてからボンヤリと過ごしています。
何をするわけでもなく時間だけが流れ、気持ちだけは焦るという悪い展開です。
ようやく木曜日になり週末が視界に入ってきても、その週末は天気が荒れるようで、今からパッとしない週末が見えています。
何もかもがネガティブに感じられる今は、バイオリズムの底なのでしょう。
とりあえず今日の分の元気だけを絞り出そうと思っています。
ところで、何でも世界に先んじて実施するイメージのあるフランスのパリ市で、新たな施策へ対する住民投票を実施するそうです。
フランスの首都パリのアンヌ・イダルゴ（Anne Hidalgo）市長は14日、重量のあるSUV（スポーツ用多目的車）の駐車料金を値上げするかを問う住民投票を来年2月に実施する考えを発表した。
市長室はSUVについて、「事故を起こしやすく、車体が重くて大きく、汚染源にもなる」とし、「公共のスペースでさまざまな問題を招いている」と指摘した。
引用：AFP●BB News
道路維持という観点で考えれば、確かにクソ重いEVが増え続けることは新たな行政負担になるでしょう。
ただ、なんとなく「EVが増えたから料金上げたろ！」的な雰囲気もあります。
ドイツが反旗を翻したため、2035年までに新車は全部EVという話は怪しくなってきましたが、あっちの人たちはやることが極端すぎです。
パリの住民投票がどんな結果となるか分かりません。
しかし“壮大な実験場”として、ちょっとだけ注目していこうと思っています。
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