スポンサーリンク

路上生活者が増え続けているのに「先進国」と言えるのか疑問を感じます

社会のこと

このところ普通に働いているためか、少しだけ時間の進み方が早くなりました。これが当り前の状態なのですが、それに合わせて1日の過ごし方も変化しています。

家に帰ってから副業をするという、ごく当たり前の毎日を過ごしてみると、あらためて「稼ぐって大変だな」なんて感じています。

世界的にインフレが進んでいますが、まだ日本はマシなようで家賃の高騰にまでは至っていません。

アメリカやイギリスでは、家賃を払えず路上生活者に転落してしまう人も多いようで、これで“先進国”なんて言えるのか疑問を感じてしまいます。

F1ドライバーのジョージ・ラッセルがあるインタビューで、以下のように語っていました。

そして、25歳のイギリス人F1ドライバーであるラッセルにとって今いちばん気にかかっているのは戦争のことよりも、もっと身近なものだという。それは貧困問題だ。

「世界には多くの貧困がある。最近アメリカに行った時、僕はたくさんの路上生活者たちを見た。ひどい光景だったよ」

引用:TN TOPNEWS

自国民も守れないのに、海外へあーだこーだ言うのは政権失格なんじゃないですかね。

日本も所得が減少し続けていて、いつこのような状態になるのか分かったもんじゃありません。

そうなったら選挙で投票するのもままならなくなってしまうので、次回の国政選挙では全力で意思表示をしましょう。

今日は水曜日ですが、なんとなく曜日感覚が鈍っているような気がします。まあ、実害がないのでどうでも良いことです。

今日も帰ってからライティングに精を出すわけで、少し重めのお題が待っているのは嫌になります。

えり好みもしていられない私としては、頑張るという選択肢しかありません。

まずは元気を出して、今日を乗り切ります。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました