嘆かわしいことに日本が普通の国になる前に危機を迎えてしまうでしょう

ロシアが極東で大規模な軍事訓練を行います。北方領土や樺太へ上陸してくる敵を迎撃するという内容で、どう考えても仮想敵国は日本です。

ロシアがウクライナでやっていることを考えれば、奴らが「手薄になっている極東で日本が攻めてくるかも」なんて思うのも不思議じゃありません。

自分らがやっていることを日本もやるだろうという発想です。

実際は日本にそんな気概も覚悟もないわけで、ロシア人の妄想に過ぎないのですが、そんな思いを利用するくらいのしたたかさはあっても良いのではと思います。

これが中国あたりだったら、日本になにをやっても「遺憾砲」しか撃てないと分かってるでしょうし、ミサイルをぶっ放している北朝鮮も同じです。

まったく不甲斐なくて情けなくなります。

世界秩序が溶け始めていることは、先日のマクロン発言で明らかになりました。いくら「自由と民主主義を守る」なんて理想を掲げたところで、結局は自国ファーストになるのです。

幸い今の若者はリアリストが多いようなので、リッケンやキョーサンを支持しているようなお花畑世代が高齢化していなくなれば、日本も少しはまともな国になるかもしれません。

しかし台湾危機があるとすればその前なので、このままでは間に合わないでしょう。

無駄でしょうが、習近平さんの自制に期待するしかなさそうです。

昨日の夜、妻とススキノの「串カツ田中」へ行ってきました。結果としては「まぁ、こんなもんか」ってなところで、また行きたいとは思えません。

考えてみればB級グルメのようなものに過度の期待は禁物だったのでしょう。

今日も無駄な土曜出社ですが、夕方にはタイヤ交換に行ってくるので黄砂だけは落としておこうと思っています。

それ以外の時間は、ひたすら副業ライティングに精を出して、少しでも前進するしかありません。あぁ苦しい！

とりあえず頑張ってきます・・・。