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いつもながらの遅すぎ議論で政府には呆れてしまうばかりです

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物流が破綻すると言われている「2024年問題」ですが、残り1年となった今頃になって政府が対策を行うと言いだして失笑を禁じ得ません。

やることなすこと遅すぎなのは今に始まったことじゃないにせよ、考えるという能力がないのでしょうか。

たまたま物流が注目されていますが、根本的な問題は賃金が上がらないことです。もっといえば上げられないのか、上げるつもりもないのか、非効率的な小規模同族会社のせいかもしれません。

物流クライシスは、結局のところ運賃爆上げとなる未来しか見えないのですが、順調に伸びてきたように見えるEC市場が吹き飛ぶでしょう。

「物流危機」なんて騒いでいますが、そうなるのは当然の結果です。
アメリカのバイデン大統領が来日しましたが、岸田文雄が功を焦って余計なことを言わないか心配になります。あの人ホントに支離滅裂なのに、それを理解していないという脳タリンです。 金融課税を強化すると言って株式市場を吹き飛ばしておきながら、「預金か...

日本は危機を経験しないと変われないような国なので、破綻してこそ革新が始まります。残念ですが・・・。

こんなことを言っていますが、油断していると破綻の余波に巻き込まれる可能性もあるので、生き残るために情報に敏感でいなければなりません。

アンテナを張り巡らしながら頑張っていきます。

昨夜はちょっとだけ早寝したためか今朝はだいぶ元気になりました。今日は天気も良く、気温も12℃まで上がるようなので明るく過ごせそうです。

もう月末なので気を抜くことなく今週を走り切ります。

 

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